技術紹介


 微生物の働きを活性化させる高温好気発酵分解技術を利用した有機物減容化装置(ミシマックス)により95%の減容化を可能にしました。その技術を駆使し、有機性廃棄物処理の削減に取り組んでいます。有機性廃棄物は、私たちの身の回りで発生する産業廃棄物の1/3を占め、これまでその処理には、焼却・埋立費など、多額な費用と環境負担をかけるのが現状でした。それらの経費削減と環境負荷低減を図ることのできる装置です。製造・販売・メンテナンスを行っています。

 (1)技術的な特徴
 
 @本装置は、高温好気発酵分解技術を利用した有機物減容化装置である。
 A特殊な菌体は使用しない。
 B多孔質構造を有する杉チップを活用し、微生物が多く住める環境を創出している。
 C微生物による有機物の分解が最も活性化する温度、水分環境を装置内で管理している。
 D杉チップの交換は、半年に1回程度のため、維持費が安価である。
 E装置の規模は、1日あたり25kg〜1tまでご要望に応じて幅広くご提供できる。

 (2)ラインナップ
 

 (3)導入実績
平成25年4月 福島市田村市 森林整備事業に伴い発生する有機性廃棄物減容化現地実証実験
 平成24年3月 島根県奥出雲町  奥出雲町(仁多地区)学校給食センター 生ごみ処理装置 
平成23年12月 福島県飯館村  有機物減容化システムを用いた減容化技術の実用化に向けた実証実験
 平成20年12月 島根県松江市東出雲町 意東地区農業集落排水処理施設 汚泥発酵分解処理装置
 平成19年3月 島根県浜田市  旭浄化センターコンポスト施設 
 平成18年8月 経済産業省  島根県畜産技術センター 地区分発酵分解処理装置 
 平成18年3月 広島県庄原市  山内西地区農業集落排水施設 汚泥発酵分解処理装置 
 平成17年3月 島根県松江市  生ごみたい肥化モデルプラント 生ごみ処理装置 
平成16年3月 島根県邑南市 石見浄化センター 汚泥発酵分解処理装置 
 平成14年2月 鳥取県三朝町  町立調理センター 生ごみ処理装置 
 平成13年10月 島根県雲南市木次町  木次・三刀屋浄化センター汚泥発酵分解処理装置 
 平成12年12月 岡山県新見市  市立養護老人ホーム桜丘荘 生ごみ処理装置 
 平成12年4月 鳥取県鳥取市  ソイル工学(株) 生ごみ処理装置 
平成11年12月  島根県松江市東出雲町  今宮・春日地区農業集落排水処理施設汚泥発酵分解処理装置 
 平成11年11月 島根県雲南市木次町  ケアセンターきすき生ごみ処理装置 
平成10年9月  鳥取県米子市  (医)養和病院生ごみ処理装置 

 (4)関連特許
 ・有機汚泥発酵分解処理装置の運転管理方法  特許第3753322号
 ・分解処理槽の給気装置 特許第4771734号
 ・発酵分解処理装置 特願2009−246249号

 (5)メディア掲載関連
 〇マテリアルインテグレーション 25(8・9), 83-89, 2012-08
 「高温好気発酵による下水余剰汚泥処理技術」
 〇もうけの花道 「ミシマックス」(経済産業省HP掲載)
 〇J-GOOD−TECH 「日本ミクニヤ株式会社」(独)中小企業基盤機構HP掲載)

【外部リンク】
本製品が、経済産業省のホームページで、動画による配信などで詳しく紹介されております。
どうぞ、以下のサイトにもアクセスください。
経済産業省 中国経済産業局 中国地域知的財産戦略本部 「もうけの花道 知財戦略のススメ」
URL:http://www.chugoku.meti.go.jp/ip/contents/31/


【もうけの花道とは】
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