仕事の考え方
■インターフェースコンセプト
本来、土木や建築は厳しい自然と人間の共生を図る技術であったかと考えます。しかし、現状では十分調和がとれているとはいえません。バランスを考え調和を図るには両者 の立場を理解する感覚が必要とされます。そして理学や工学を融合させ英知を尽くした学問の活用を図ることが必要です。
そこで弊社では、最新の技術を駆使してフィールドを駆けめぐり、自然や環境と人間の間に立ち「魚の気持ち、人の気持ち、どちらの気持ちも解かる」インターフェースコンセプトに基づいてインタープリター(半魚人)として活躍しております。
■一貫した対応から顧客重視を形成
私達はお客様に満足していただく成果を上げるためには、一人ひとりの社員が仕事全体を理解し、バランス感覚を持ってトータルで業務に対応できることが大切を考えます。そのため、弊社では、一人の社員が提案から現地調査、さらに報告までのStep1からStep5まで一貫して対応するよう努めております。これらの一貫した真心対応が信頼へと繋がり、次の仕事へのアプローチとなります。