ごあいさつ
代表あいさつ
弊社は「海とその調和」をテーマに1985年に創立いたしました。
創立当初の対立 (二元論)の時代と言われた20世紀、21世紀に入り豊かで安らぎのある社会が求められるようになりました。
そして、昭和から平成の時代にかけてSociety3.0~Society4.0と定義された工業社会から情報社会への劇的な転換によって、
私たちを取り巻く生活環境は大きく変化を遂げました。
現在、令和に入り、デジタルとリアルの融合社会となるSociety5.0が我が国の目指すべき社会として提唱され、
社会全体のさらなるパラダイムシフトが求められています。
特に画像や言語認識においてはシンギュラリティが発生すると予測されており、
弊社においても柔軟にAIやIoT技術を取り入れることが求められています。
一方で、人にしかできないこと (人間力) を大切に、お客様の立場に立ったサービスを提供していくことが必要であるとも考えています。
これらのバランスを図り、技術力と人間力のシナジーで社会に貢献し続ける企業こそがこれからの社会で求められる企業像であると考えています。
弊社は防災と環境のリスクコンサルティング事業により、 自然社会と人間社会の橋渡し役を担う「インターフェースコンセプト」 のもと、
社会環境および自然環境におけるあらゆるリスクに対して技術力と人間力でコンサルティングを行ってまいります。
経済発展と環境・防災に関する課題解決への末永い貢献のため、弊社は「100年続く企業」を目指し、真摯に、かつ柔軟に社会のニーズに応えられるよう、
お客様と共に仕事に取り組んでいく所存です。
今後とも、温かいご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。